マイナンバーカードが保険証として使えるようになりました
マイナンバーカードが健康保険証として使えるようになりました。
クリニック受付でお名前をお伝えいただきカードリーダーにマイナンバーカードを置いていただくと、保険情報が自動的に受付されるので、保険証をお預かりする必要がなくなりました。
マイナンバーカードとは表面に顔写真、氏名、住所が記載され、裏面にマイナンバーが記載されているカードで、2016年から交付が開始しています。
身分証明書としてだけでなく、今後は医療費の閲覧や所得税の確定申告から医療費控除の手続きができるようにもなるため、紙の領収書の管理が不要となり非常に便利になります。
過去に処方された薬の情報や他の医療機関で受けた特定検診を確認できる機能もあるため、医療機関間でも情報共有ができるようになります。
まだマイナンバーカードの発行手続きがお済でない方はぜひご検討下さい。