港区の10月の”月”十五夜~ ブルームーンへ
昨日、10月1日は「十五夜」(中秋の名月)でした。ご覧になりましたか。お月さま、、、きれいでした。。。
ホスピタルケア白金高輪の月をご覧ください。
でも、、満月ではないのです???
10月2日、今日が満月です。
暦上の満月(月見をする日)と実際のが月齢がズレているのです。
そして、2020年10月は珍しい「ブルームーン」(ひと月に満月が2回ある月の2度目の満月の事)と呼ばれる満月が見られます。 何が珍しいのか?
「十五夜」(中秋の名月)と1回目の満月の10月2日、2回目の満月の10月31日が同じ月にあることが珍しいと言われています。
更に「十三夜」も10月にあるのです。
「十三夜」と「十五夜」のちがいは?
「十五夜」は新月から数えて15日目で満月、もしくは満月に近い月。同様に「十三夜」(10月29日)は新月から数えて13日目で、満月には少し欠ける月です。
十三夜は、日本だけの行事なのだそうです。
「十五夜に、お団子を食べて月見を楽しむのなら、十三夜にも同じ場所でも月見をしよう」ということで、日本では十三夜にもお月見をしているそうです。
十五夜だけを楽しむのを「片月見」といい、「十五夜の月を見たら、十三夜の月も見ないと縁起がよくない」ともいい、
日本では、【十五夜】と【十三夜】というお月見の風習があるそうです。
お月見をしていると、空想的になったり感傷的になったり、なぜだか気持ちがかき立てられます。お月見の夜に、心を豊かに過ごしてみて下さい。
きれいな 月です、、、、、
10月2日の月です。入居者の皆様は、お部屋から月見です。